堀江 秀幸
10代の頃より和楽器パフォーマンスを行い、国内外での公演や様々なアーティストとの公演を経験。
グループ参加時に発表したアルバムの自身の楽曲が、全国ネットのテレビ等で使用され、 パフォーマンスだけでなく、作曲や和楽器の新たな可能性を広める活動へと展開していく。
2017年h-tragitalとしてソロ活動開始。
津軽三味線とコンピューターミュージックを融合した独自の世界観「tragital」を武器に無限大の音楽を展開していく。
2020年3月TRAinnovation株式会社設立。
『“和”から“WA”へ 和のアップデート』『“和”を使った新しいエンターテインメントに挑戦すること』
『現代のクリエーターの感性で現代の“WA”を!』をコンセプトに多種多様なコラボレーションで、新しい“和”を発信。
河原 淳一郎
2016年 和太鼓、尺八の独奏者として演奏活動を開始。
海外23ヵ国の演奏実績を誇る。
2018年 和のアップデートを合言葉に和楽器や和文化の普及・発展を主眼としたTRAinnovation(トライノベーション)株式会社の創設メンバーとしても活動中。
堀江 一義
高校卒業後、プロ和太鼓演奏グループ立ち上げから主要メンバーとして参加。
以降和楽器演奏家としてコンサートホールやライブハウスなどでの公演、海外ツアー、
学校公演、レッスン展開など多彩な活動をする。
2016年グループを退団し、週末和楽器演奏家として活動。
和楽器を気軽に知ってもらえるような演奏活動を展開する。
西島 諄
5歳より地元の和太鼓チームで和太鼓を始める。
在団中約10カ国のツアーに参加
2019年5月よりソロ活動をスタートし
変幻自在でエンタテイメント性溢れるその演奏は多くの観客を魅了する。
現在、和太鼓のジャンルに囚われない新たなエンターテイメントに挑戦し、その活動幅を広げている。
その他自身が企画するワークショップ、学校での和太鼓体感授業、就職講話、アマチュアチームへの指導・楽曲提供なども精力的に行っている。
橋本 桂子
大阪音楽大学邦楽専攻卒業。
同大学専攻科修了。
大学卒業時に最優秀賞受賞。
同受賞者演奏会第11回ザ・ローレルコンサート、卒業演奏会、在学時に学内選抜者による演奏会等、これまでに多数の演奏会に出演。
また、箏・三絃による伝統音楽に留まらず、ヴァイオリンやフルート、ピアノ等とのアンサンブルにも積極的に取り組んでおり、国内外で様々な演奏会に出演。
第4回全国邦楽合奏協会邦楽コンクール金賞。
2012年に菊佳友の称号を授かる。
菊佳恵美子、片岡リサの両氏に師事。
(公社)当道音楽会会員。大阪音楽大学付属音楽院講師。大阪音楽大学演奏員。
扇ひで
日本舞踊
舞踊家・振付師、地唄舞閑崎流の分家家元である祖母・ひさ女に師事し、現在は2代目家元。
2020年には文化庁芸術祭参加公演「扇の会」を主催。
伝統×革新を活動の核とし、日本文化の魅力を伝えるために、
多様なジャンルのアーティストとのコラボレーションを積極的におこなっている。
古典舞踊のみならず、現代的な感覚を取り入れたオリジナルの舞が特徴。
三味線や囃子の演奏も。
2016年世界舞踊祭 新人賞受賞
中塚 哲司
大阪芸術大学演奏学科(バイオリン)卒業後、両親に
「俺に残す遺産は1円もいらんから」
と頼み込み、同大学院(ビオラ)入学、修士課程修了
学生時代よりクラシック音楽はじめにJAZZ、
同じ楽器でも呼び名が変わり
「バイオリン」ではなく所謂「フィドル」と呼ばれる民族音楽の奏法
「実際の音で」をモットーに、コンクール等の賞レースとは
作
編曲
担当